コンピューターおばあちゃんの会


朝目覚めたら、パジャマのままパソコンの電源オン。 まずは、メールのチェック!! どこにでもいる若者の姿ではない。「コンピュータおばあちゃんの会」のお年寄りの姿だ。会の代表をしている大川加世子さんによると、会をつくろうとしたのは、今から10年前これからの高齢化社会においてパソコンという道具が自立を助けることのなると思ったことがきっかけだ。 会の立ち上げ当初は、パソコンもない、場所もない、先生もいない、お金もない。それに、周囲のひとたちは「おばあちゃんがパソコンなんてやるわけないでしょ。」とあきれていたという。しかし、発会のときは雨にもかかわらず傘をさし、杖をついたお年寄りが150人も集まり関心の高さがうかがえた。会には、テキストやカリキュラムが無く好きなことから始めます。  インターネットで世界の美術館を観たり、昔行った観光地巡りをしたり、俳句を書いたりと、みんな違うことをボランティアサポータとマンツーマンで行います。楽しんでやるので長続きするといいます。 いまでは、会のホームページもでき、会員同士のメール交換、全国規模のオフ会やテレビ電話など若者顔負けの活発な活動をしています。パソコンはお年寄りの自立だけでなく、メールによる大勢の人達とのコミュニケーションにより心の癒しになってきている。もうパソコンは、若者の特権ではない。
詳しくは http://www.jijibaba.com/