「ネットお見合い 」と「出会い系」の違いって
「結婚情報サービス」というキーワードで検索多数のサービスがヒットします。ネットユーザーの間では、気軽にできる「ネットお見合い」が人気なんだそうです。ネット向けの結婚情報サービスの会社が次々と出来てきていますが、「リアル」で展開していた会社もネットに熱い視線を注いでいるのがその理由。研究報告書によると「結婚相談所・結婚情報サービス」に入会している男女は60万人と言われている。この数字を後押ししているのは、未婚率と離婚率が上昇しているため。「負け犬の遠吠え」という本が大ベストセラーになり、「負け犬」と言われる未婚・子ナシ・30代以上が増殖し続け、地方では男余りの現象が起きている。拍車をかけるのが、「バツイチ」が増殖していること。熟年離婚がこれに追い打ちを掛けるいっぽう、医療技術の進歩で平均寿命は伸びている。パートナーを欲しいと感じているが、うまくニーズが合致しないというのが、悩みなのである。市場全体の中では、まだそれほど大きな数字ではないが、ネットが生活に密着するにつれて、結婚相手もネット上で探そうという考え方は定着するに違いない。ポータル各社も集客力を手に市場に参入しており、大手は正式に入会するためには、打ち出しているのが特徴。エキサイトは、自前のコンテンツ「エキサイト恋愛結婚」の拡充をはかっているし、ヤフーは、「ブライダルネット」という老舗の結婚情報サービス専門の会社を買収して、市場への浸透をはいる。お試しコースを用意しており、一度入会してしまうと、ネットでのチャットやテレビ電話システムなどが充実しているため、顧客はどんどん出会いが可能となる。