オープンキャンパスが人気
現代の急激な少子化により、いま大学がピンチをむかえています。
有名難関大学や医学部は従来通り高い倍率を維持していますが、地方の小規模私立大学は
定員割れが増えてきているからです。
日本私立大学振興共済事業団の調査によると、入学者数が定員に達しない私立大学は平成
18年度においては前年度より10%増え40%に達したといいます。特に女子大の定員割れは
35%から44%へ増加しました。
地方の大学はより深刻で北陸、中国、四国などでは6割の私大が定員割れに陥っています。
この状況を打破するため、私大は学部や学科の新設、改組や入試の多様化を進めて受験生の
獲得をめざしています。
その中でオープンキャンパスがいま脚光を浴びている。 大学側としては、受験生を囲い込み定
員割れを、受験生にとってはホームページや冊子を見るより実際に大学の雰囲気やにおいを感じ
先生や学生と接することができ、両者のメリットが合致しているからです。