省エネ運転


ガソリン高騰により、ガソリン省エネグッズの売り上げが急激に伸びていますが、今回は
省エネ運転について考えてみましょう。
省エネ運転とは、無駄なガソリンを消費しない運転方法のことで、大気中に放出するCO
2を減少させることから「エコ運転」ともいいます。
省エネ運転は、特別なグッズを購入する必要もなくすぐ始められるのがメリットです。
では、省エネ運転のポイントについて考えてみましょう。
運転とは、発信・巡航・減速・停止の形態を繰り返し行っています。これらの運転形態ご
とに省エネ運転を考察してみましょう。

(a)発 進 時
車は発進時に大きなエネルギーを使うため、この時のガソリン消費量を抑制することで、
大きな省エネ効果が得られます。市街地では特に発進、停止を繰り返しますので発進操作
が需要になります。
ポイントは、アクセルの踏み方を速度の上昇にあわせながら徐々に踏み増し、目標とする
速度に近づいたら、早めにアクセルを弛めます。

(b)巡 航 時
同じ速度で走行しても頻繁に速度変動するほど多くのガソリンが消費されます。速度変動
は、他の走行車両の挙動などの交通状況やカーブ、信号機などの道路状況に左右されます。
ポイントは、早めに状況を予測し、なるべくブレーキを使わず、アクセス操作で対応する
ことです。

(c)減 速 時
ブレーキを多用し減速すると無駄にガソリンを消費します。
走行先の状況を早めに察知しアクセルOFFで減速すると、高回転時は自動的にガソリン
の供給が停止され無駄な消費をおさえることができます。

(d)停 止 時
エンジンを始動する時のガソリン消費量は5秒間のアイドリングに消費する量とほぼ同じ
といわれています。したがって、5秒以上のアイドリングストップをすれば省エネになり
ます。

では、省エネに効果的な運転方法を以下にまとめます。

(1)急加速はせず、ゆっくりとアクセルを踏み込む
(2)タイヤの空気圧を適正にする
(3)無駄な空ぶかしやアイドリングを行わない
(4)不要な荷物は積んでおかない
(5)定速度走行をする
(6)惰性走行をする
(7)エアコンの使用は控えめにする